勉強会&koujinou BAR
2023年04月30日
次から次と(笑)
まぁイベント好きというかお祭り好きというか
ギフトのスタッフには呆れられてるかな(笑)
白井さんまた始まった(笑)
ちゃうねんちゃうねん
今回やまぐちクリニックの山口先生のご好意で
高次脳機能障害の勉強会をやろうってことになったのが
3月11日のイベントの後
山口先生がおっしゃるには、
「ギフトの距離感がとてもよかった
こんなふうにいろんな人があるまる場所が地域に根ざして
そして高次脳機能障害も気楽に学べたらいいね」ってことで
やっていただくことになったんです
ギフトは満席
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全部で9回
(全部参加された方には修了書お渡しいたします)
第四の土曜日に固定でやる予定になりました
(変更のある場合は事前にお知らせします)
ぜひ次回も参加してください
2回目からだって単発だって全然大丈夫!!
こんな貴重な勉強会なので
なんとか先生のお話をYouTubeで残せないか
考えています!!
からの…
koujinou BAR
やりま〜すと言ってからすぐに満席のご予約をいただき
え〜っどないしよか?ってちょっとタジタジ💦
しかも面識のない方が多くて
全くの初めましての方も電話予約くださって
ちゃんとできるかちょっと心配に……なりません(笑)
食器どないしょ?
ワイングラスはこんなのがええわって
考えるのが楽しくて
料理はこれは出したい!!って考えている時が
ワクワクして楽しくて
コロナになる前自宅でお客様お招きして
ホームパーティーしてたよなって
ウキウキしてました
この企画も3月11日のイベントの時
「やりたいねん」っていう私の言葉に
初めて会ったこの二人が
「手伝います!!」と名乗りを上げてくれました
お隣の東大阪で介護職をされているお二人
準備までに一回ミーティングして
会ったのは当日で3回目
背中をドンと押してくれて私の夢を叶えてくれた
若い2人!!頼もしい!!
お客様がギフトのスタッフさんと間違えてた
いや今日で会ったの3回目ですねん
初回のイベントで喋ったのは「手伝いますよ」だけやねん
って大笑い
ほんま頼もしい!!
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口数の少ないともさんのSNSへの書き込み
いつもすごいなって感心する発信を続けている2人
SNSをしてない人のために
今回ともさんの(左の男性)の書き込みを載せさせていただきます
あなたがいてくれて
4月28日大東市にある就労支援B型施設「GIFT」にて、“koujinou bar”が開かれた。
barにある心地よい静けさと、居酒屋にあるしたたかな寛容さが入り交じった不思議な空間となった。
夕方から準備に料理に大忙し、オープンから続々と訪れる人たち。「GIFT」を管理している白井 京子さんの人徳の深さがうかがえる。
さらにボランティアに学生さんも駆けつけ、場は大いに盛り上がった。こういった事業所をベースとした交流会やコミュニティは決して珍しいものではないが、それ以上にGIFTならではの安堵感、和やかな空気感はそうそう作れるものではない。
多彩な料理は、いつも影からGIFTを、いや白井さんを支える小林さんがこしらえてくださった。もちろん前日の夜から深夜にかけて白井さんはいくつもの料理を用意している。そのパワフルさは圧巻のものだが、それをより完璧なものにするためには小林さんの存在なくしては語られないだろう。
集まった方々はほとんどが初対面。にもかかわらずすぐに打ち解け、熱い話が繰り広げられる。中には主催者ですら知らないイベントの企画から、そのイベント名まで投票できめようとする始末。肯定的な場だからこそ発生した清々しい時間となった。
初めての開催ということもあって、不手際な点や行き届かない部分もあっただろう(特に僕は立ってただけ)。それでもここまで居心地よい場が成り立っていたのは、白井さんの人柄ゆえ、大東市の豊かな福祉への思いゆえ、そしてGIFTがGIFTであるゆえでのことだ。
誰かから何かを受け取った時、人は安心感を得て、それをまた返さなければと思う。「おはよう」と挨拶されれば、「おはよう」と返したくなる。このやり取りからはクリエイティブなものは何も産まれていない。生産性、効率化が叫ばれる現代社会で、それでも尚この何も産まないコミュニケーションに人は安堵し、幸福感すら得ることがある。
それは、この言葉は他者とのやり取りが前提としてあるからだ。あなたがいるからこの言葉を受け取り、同じように受け取ってくれる。そこに確かに自分は存在しているのだと感じることができるからだ。
障害は個性だ、と言われることがある。しかし、それは最初から個性としてあるわけではない。以前の生活とは別の生活を新たに作り上げていかなければならない、その過程に様々な人との出会いや別れ、自分の身体への諦めと折り合い、周りの人との関係構築を経て初めて障害が障害を超えて個性として、これは贈り物だと受け取ることができるのではないだろうか。
ある大物歌手はこう歌った。
「目にうつる、全てのものはメッセージ」と。
何気ない日常、春を感じる風や、光がさす木漏れ日、ふとした瞬間に痛む胸、無くなった駐車場。
誰かからすれば目にもとまらない、思い返されもしない日々が、誰かにとっては、自分はここに居るのだ、与えられたのだ、というメッセージとなる。
生きることを選んだあなたやその家族が、その先の人生を笑って未来に向かって生きていけるように。
あなたがいてくれて、本当によかった。
あの場にいた誰もがそんなメッセージを確かに受け取ったはずだ。だからこそ、健全なコミュニケーションがいくつも産まれ、あれほどまでに心地よい空間となっていたのだ。
今度はあなたが誰かに何かを贈る時。
今後ともGIFTをよろしくお願いします😊
#特別養護老人ホーム #介護福祉士 #ユニットケア #その人らしい生活を最後まで支援する #生活リハビリ #東大阪市 #大東市 #bumpofchicken
心の中見えたん?
きっと高齢介護に真剣に向き合っている2人には
私の歩んだ道のりが見えたんだと思う
滝のように流れる涙が枯れ果てるまで泣いた時間や
もう涙さえ出ない諦めのため息や
時には妻であることを辞めたい、人間でいつづけることすら辞めたいと思ったあの時
私は世界中でたった一人だと孤独病にかかったあの時
世の中が眩しすぎて一歩も外に出られなかったあの時を
何も話さなくても彼らは想像できたんだと思う
過大評価してくれて気恥ずかしい恐縮する気持ちと
鼻の奥がツーンとなる自分の歩んできた道のりを思い返して
今の自分があるのは全ての出来事の積み重ねで
感謝やねんなぁ〜と感じた次第です
で、バーテンさんは何してたかって言いますと(笑)
おいおい!!
ビール注文入ってるで!!と突っ込みたくなるけど
それは勉強のために手伝いにきてくれた女子大生にお任せして
お客様のお席でしかも、誕生日席で
お箸持ってた〜〜〜
なんでやねん?
働かんかい💦と突っ込みたくなるけど
楽しそうやからええわ
その顔見たくて始めたんやから私大満足!!
人が増えるたび乾杯の声、大笑い、手話あり歌あり
そして気づけばそっと手を引いて
いっちゃんをクールダウンしにお散歩へ連れ出してくれる人
トイレ連れて行ってくれるっ人
休憩スペースで寝かせてくれる人
できる人ができることをちょっとづづ気にかけてくれて
重度高次脳機能障害のいっちゃんも最後の最後まで
楽しむことができました
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〆の卵かけご飯は10杯完売(笑)
きりりと冷えた白ワインに合うたまごサンドも即完売
料金はチケット制で最初に6枚のチケットをご購入いただき
(余ったら次回に使えます)
大きいお皿がチケット2枚
小さいお皿は3つでチケット1枚
白井家特製ポテトサラダはたくさん作ったけど即売り切れ
舞茸ソースのローストビーフや
自家製鶏ハムも写真撮る間も無く完売
みんなが美味しい!!美味しいと言ってくださって
ほんと楽しいBARという名の居酒屋
台湾の屋台のような空間
高次脳の当事者も家族もなんの違和感もなく
むしろ真ん中で楽しんでくれたのが嬉しい!!
やみつきになりそうです(笑)
またやりますから
その時はぜひご参加くださいませ💖
あっそうや!!あの場所にいた全員で新米の頃
食育のイベントやります
その名も決定!!「米三昧」
ロゴもその場にいた小学生が書いてくれて決定!!
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わくわくがまた一つ始まりました!!