高次脳ないっちゃん！本屋にビリビリマンが！！

2020年01月07日

おはようございます。

天気予報では今日は雨らしいです☔

皆さま温かくしてお出かけくださいね。

昨日地元の住道駅にある本屋さんで見っけ❣❣

ビリビリマンがありました❣❣

しかも目の高さに横向きで目に留まるように置いてくれてあった❣❣

嬉しいなぁ～

お正月に本を読んでくださった方々から続々と

感想が届いております。

今日はその中のお一方の感想をご紹介いたします。

その方は11月にあった勝谷先生の講演会で初めてお会いした

言語聴覚士さんです。

メッセンジャーでやり取りしていて以外にえっ？そうなんですか？

みたいな共通点があり親近感が一気に増しました。

私は今まで、STとして、ご病気や怪我をされた方々と出会い、

担当させてもらってきました。

患者さんの職歴や学歴、ご家族との関係や元々の性格、趣味など、

色々な情報をいただきますが、

計り知れない人生があられたのだろうな…

と想像はしていたつもりですが、

ご本からは、まるで目の前で映画を見ているように

いっちゃんの入院前の生活やお人柄が伝わってきました。

リハビリに携わるということは、

その方の人生、ご家族の方々の人生に関わることなんだと改めて再認識しました。

京子さんが、いっちゃんが倒れられた当時を振り返られ、

未来を考える余裕がなかった、今を生きるのに精一杯だったとありましたが、

今のその瞬間瞬間を懸命に生きられたからこそ、

未来である現在に繋がっておられるのだと思います。

私も、自分自身の今、妻や母親としての今、

STとしての今を丁寧に生きようと思いました。

最後の療法士へいただいたメッセージを心に刻み、

明日からの初仕事をスタートします。

Iさま　ご感想をありがとうございます。

こうやって改めて感想をいただくと

この本書いてよかったという想いがふつふつと湧いてきます。

当時は次々に目の前に降って湧いてくる大きな選択を

一つづつ悩みながらも決めていくことで

進めていくしかなかったのです。

しまいにコンビニでサンドイッチを買うのか・おにぎりを買うのか

どちらを選んでも悪いことが起きそうで悩みました。

今なら食べたいものをさしずめどっちも買ってるよな（笑）食べすぎ注意報！

それだけ選択することのしんどさみたいなものを感じていました。

和歌山で橋本圭司先生が

本人はもちろんだけど

家族も深く傷ついているんですよ

だから自分を労わらないとだめです。

とおっしゃった。

当時は自分を労わるなんてそんな余裕はなかったけど

今ならわかる気がします。

でもなかなかできないことでもあります。

今年はそんな家族の本音も発信していけたらと

思っております。

今日もハッピーな一日をお過ごしください💛

12月19日の読売新聞・大阪保険医雑誌12月号にビリビリマンが掲載されました❣❣

ビリビリマンですが、アイズでもお送りしています。

①　郵貯にお振込みください
本題1500円+消費税150円+送料180円　　　1830円です
（2冊まで3冊以上は送料が370円になります。）
振込み先　記号１４１８０
番号60652821
シライキョウコ宛
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