ISAO STORYをもう一度【10】~なんで高次脳機能障害になったん~
2019年10月10日
おはようございます☼
大型台風が近づいています。
去年すごくこわかったことを思い、台風への備え大事ですね。
皆さまどうぞお気おつけてください💛
さてさてISAO STORY続きです
読み返すと丹波篠山への毎週のドライブが懐かしいです
ちょうど今頃の季節でした。
毎週通ったそのおかげで運転がとても
上手になった気がする~!!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ISAO STORY〜今を生きる〜⑩
✴︎合言葉はカッチャンした??
丹波篠山は大東から80キロ、
いつも木曜日の授業が終わってから迎えに走ります。
名塩で休憩して
(気持ちがしんどくて一気には行けなかったよなぁ〜)
そこから病院まで走ります。そして自宅で木・金・土・日を
過ごしまた、深夜に送るという生活をしてましたね。
丹波篠山のバザールというスーパーの鯖寿司、
美味しいくて、それをお楽しみに80キロの道のりを
毎週毎週通いました。
その頃から私は長距離運転手という別名をもらいました。
一度身の毛もよだつ事件が…
高速道路100キロで走行中、
いっちゃんがいきなり車のドアを開けたのです😱
エミーナの後ろ座席にいっちゃん・ゆか・遼君が乗っていたのですが、
もし転がり落ちたら 後続の車に引かれて即死ですよ😱
カッチャンした?(ロックの事)が合言葉になりました。
その頃からだんだん高次脳機能障害の不思議に悩まされることになります。
何で開けるかな💢👊👊
丹波篠山は自然豊かでとても環境が良い病院です。
自然が大好きないっちゃんは居心地がよかったようで、
体力的にはとても回復してきた時期ですね。
病院の周りをジョギングしたり、階段を3階まで駆け上がったり、
そんな事までできるようになってました。
それなりにお友達もできたりして、このまま普通に回復する?
と思ったりしました。
私の考えはどこまでも
どこまでも甘いのです。
〜to be continued〜
今日も素敵な一日を💛