高次脳機能障害とは?
事故や頭部の病気によって脳が損傷し、記憶障害や注意障害、感情障害や遂行機能障害など症状は様々でコミュニケーションや生活に支障をきたす障害です。
潜在的に全国に50万から80万人いると言われていますが医療現場でさえ十分に認知されておらず認知症や発達障害と誤診されたり、高次脳機能障害を抱えているにも関わらず、何もないと診断されたりするケースも少なくありません。
この障害は重度なら重度の軽度なら軽度の苦しさや生きづらさがあります。
一見見ただけではわからない方もいて周囲の理解を得にくい場合もあります。
後天的な原因で発症すること、一人ずつ症状が違うこと、リハビリで改善することが特徴です。
ロゴに込めた思い
アイズという名前は、主人伊三雄のイニシャルからとりました。 たった一人の人に心底寄り添いたいという思いからです。
一番身近な大切な人を思いやる。すべてはそこから始まりました。 主人は全国でも珍しい脳の病気になってしまった運の悪い人ではありません。それどころか死の淵から生還した強運の持ち主、そしてその命は多くの方の力のおかげで継続していることも忘れません。 原点はここです。
そして全国の強運の持ち主の方々と手をつなぎたい 応援して下さる方々と手をつなぎたい。 障がいがあってもなくても、一人ずつ個性があって凸凹していても手をつなぎワクワクすること楽しいことを一緒に考えていきたいと思っています。一人じゃない。 たくさんの温かい目で見ています。 合図をしてください。必ず合図を返します。
人生の途中でアクシデントに会っても夢を諦めない そんな生き方を一緒に考えましょう