プロジェクトアイズとは
たった一人の人に心底寄り添うため
夫・白井いさおは2007年、51歳の時に突然倒れ、重度の高次脳機能障害を負いました。
壮絶な自宅介護が続くある日、
聞こえてきたのは夫の軽やかでやさしい音色の口笛。
やってあげていると思っていた介護が、教えてもらうことがいっぱいあると分かった時、
苦しく辛い世界に光が見えました
長い孤独を経験した私だから何か出来ることがあるはず、
そしてそこに私の居場所もあるはず、と思い
障がい者もまわりのみんなも応援するプロジェクト
を立ち上げました。
障がいは不幸ではありません
一人じゃない、心の扉を開けてほしい。
当事者の家族だからこそわかることがあるはず。
一人で悩まないでください
手を繋ぎましょう
前を向いて「今を生きるために!!」
代表理事
団体名一般社団法人「アイズ」
代表理事 白井 京子
メールinfo@eyes.chicappa.jp
ロゴに込めた思い
アイズという名前は、主人伊三雄のイニシャルからとりました。
たった一人の人に心底寄り添いたいという思いからです。
一番身近な大切な人を思いやる。
すべてはそこから始まりました。
主人は全国でも珍しい脳の病気になってしまった運の悪い人ではありません。
それどころか死の淵から生還した強運の持ち主、そしてその命は多くの方の力のおかげで継続していることも忘れません。
原点はここです。
そして全国の強運の持ち主の方々と手をつなぎたい 応援して下さる方々と手をつなぎたい。 障がいがあってもなくても、一人ずつ個性があって凸凹していても手をつなぎワクワクすること楽しいことを一緒に考えていきたいと思っています。一人じゃない。たくさんの温かい目で見ています。合図をしてください。必ず合図を返します。
人生の途中でアクシデントに会っても夢を諦めない そんな生き方を一緒に考えましょう