北海道中膝栗毛その43〜夢が叶った物語③

北海道 白老 リハビリ療養生活38日目

いよいよ雲海

小林酒造〜美瑛〜トマムの旅は
いよいよ目的の雲海
いっちゃんと雲海を見ることができるのか?

お決まりの予定が遅れ気味
16時に到着予定が思ったより時間がかかり
青い池で散々歩いて疲れているはずなのに
景色が綺麗すぎて車の中でも目を爛々と輝かせている
いっちゃん
車の中は寝て体力を保持してほしいなぁと
勝手なことを思いながら…急ぐ

大幅オーバーは全部に影響して
その後のアペロ(夕食前にちょこっと乾杯)も
森の中のお風呂も
夕食も時間オセオセだったけど
そこはしっかり全部堪能し
夕食後は部屋までホタルロードを森の中を歩いて帰りました
星空が綺麗!!
家族で星を眺めるなんて至福の時間やわ
もちろんいっちゃんも全ての予定を全参加で
随分歩くこと頑張りました
明日朝早いけど起きれるんかな?
若干の不安を残し…就寝

雲海率は50%

前回は40% とても綺麗に見えて大感動した
今回もきっと見える!!はず(笑)

いっちゃんのことを考えて
前回より少しだけ起床を遅らせての行動
起きた時25階の部屋から窓の外を見ると
なんと私たち雲の中にいた!!
この不思議な体験を写真に収める間も無く
早く早く〜準備を早く〜〜!!

日の出チェックを忘れてた💦
雲に包まれる中太陽が出てスッと雲が晴れ
その下に雲海が見えるんやった💦

でも忘れたもんは仕方ない
きっと雲海は見えるはず

というのも雲海っていつでも見れるものではないらしい
この話をすると運いいですね〜って必ず言われる
な〜んも知らんから割と見れるんやって思っていた
あいかわらずとぼけてるわ😅

ホテルからゴンドラ乗り場まではバスで行く
もしくは自分の車
今日は並ばなくてもすぐにバスが来て
すぐにゴンドラにも乗れた
(出遅れたんやわ私たち💦)

いっちゃんは眠いにもかかわらず
覚醒はマックス
景色見て綺麗やなぁ〜と連発
きっと昔スキーが大好きだったから
ゴンドラ体験は昔と繋がるのだろう
私たち登っていくのに
もう降りてきてる人がいてる〜〜
どうしよう💦あと30分早起きしたらよかった💦
雲海見れんかったらシャレならんで💦
出遅れたという焦りは押し殺して
平常心を装ってどんどん登る

前回来た時より雲のカフェができていたり
写真スポットが増えていたりでどんどん進化している
カフェでお茶したいけど
とりあえず雲海

見えた〜〜〜!!!!

いっちゃんも息子もわぁ〜綺麗やなぁを連発
娘は前回見てるから色々案内係を自然と買って出てくれて
「ママFacebookライブやり。
私りょうくんとパパと先に行っとくから!!」って
ほんま頼もしい


ほんまに何回見ても素晴らしい景色や
幻想的で言葉が出ないわ
家族でこの景色みたい!!
という私の夢は叶った!!!!!
誰一人として欠けることなく
元気でここに来れたことを思うと
なんか知らんけどじわ〜んと涙が滲んでくる

私の勝手な夢やったけど
あっさり叶えることができたやん!!

それどころか・・・

いっちゃんのチャレンジ精神には驚かされた
どんどんいく!!
上の方は足場もあまり良くなく危ないから
当初の予定ではいっちゃんと私はある程度行ったら
雲カフェでお茶して待ってる予定やった

でもいっちゃん
「行こっ」と私たちを促す(笑)
行けるところまで行ってみようか
パパの意思を尊重しよ
ってことでズンズン登っていく

いっちゃんより私の方が足元おぼつかへん
転けないように歩くの必死
私が転けたらいっちゃんも転けるから手離すで
息子がいっちゃん担当
ママは自分のことだけしっかりして  娘に言われた😅

クラウドウォーク 結構結構せり出ているから雲の上を歩いているみたい




それどころかいっちゃん、
前回娘とチャレンジして秒でリタイアした
クラウドプールに行くという
やめて✋やめて✋
いっちゃんには無理やわ
と言いそうになるのをぐっっと我慢して
以前にチャレンジしてめちゃ怖くて
即やめて恥ずかしかった件を話したけど
いっちゃんは「行く!!」としか言わへん
しゃあなし私までチャレンジすることになって
スポスポ脱げるスニーカーもどきの靴に苦戦しながら(笑)
でも行けた!!私まで行けたわ
いっちゃんは息子の助けでなんなくクリア
こんな記念の1枚が撮れた
簡単そうに見えてほんま怖い
ネット突き破って落ちるんちゃうかとハラハラしながら
足場のグニャグニャするクラウドプール制覇!!

いっちゃんの勢いは止まらない
もうあぁ〜どうにも止まらない

簡単そうに見えるけど
これ相当高くて
山の淵に立ってるからもう怖さが半端ない
これまた前回私と娘は行列に並んでまで挑戦したけど
一段上がったところで
これムリ!!絶対ムリってなったクラウドバー

いっちゃんはスタスタ上がって
椅子に座る時もどうするんやろうって思ったけど
見てる間にチンと座って
これには先に体験済みの息子も驚いた

いっちゃん景色見ながら
ずっと手を叩いていた
それが印象的
それを見ていた息子が思わず登って行って
いっちゃんと一緒に座って
同じ目線で景色を眺めていた
とても貴重な家族の時間
もしかしたら重度障害者にならなければ
親子でならんで雲を見下ろすなんて
しなかったかもしれないなぁ〜
そんなことをしみじみ思いながら
下から男2人を見上げた
きっと娘もおんなじ気持ちだったはず

降りる時どうするんやろう?
心配をよそに普通の人が階段を降りるかのように
スタスタ降りたいっちゃん
出来ないと決めているのはいつも周りで
それが足枷になっていっちゃんのやる気を
奪っているんではないだろうか?
そんな事考えながら見守る間も無く
いっちゃんはスタスタ降りた

脳は不思議だ
こんな力どこにあったんだろう?
トマムの自然が、雲海の美しさが
ゴンドラに乗った昔の記憶が
家族でこの景色を見ているという時間が
いっちゃんの脳を呼び起こす

強行に決行したトマム雲海ツアーだったけど
行ってよかった
ほんとによかった
そう思った私の夢が叶った朝の出来事でした
夢は叶う だから夢を持たなくちゃ!!

トマム雲海テラス👉https://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/

皆さま今日もハッピーな1日をお過ごしください💖





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