没頭できるものがあってよかったと思う

私の場合はやっぱり料理
ご飯作るのがほんまに好き

こないだの日曜日突然のお別れが来た日
👉https://project-eyes.com/?p=5745
たまたま娘の仕事が休みで帰阪できるシフトだったから
「そのまま待ってて欲しい〜」と懇願され
荼毘に伏すのを待っている間
どうにもこうにも悲しくて
掃除をしてみたりしたけど
すぐに終わるし、どうもしっくりこなくて
落ち着かない

そうや!!きっと朝から何も食べずに帰ってくるはず
そしてお葬式は夕方やから家に帰れるのは20時は回る
みんなお腹減るよねって思って
何を思ったのかコロッケを作ることにした

息子が「もうバタバタしなくていいんちゃう?
なんか食べて帰ればええやん」といったけど
外で食べる気にはならないやろうからというのと
緊急事態宣言中で飲食は閉まってるはず
そんなこんな諸々あって
畑で収穫した玉ねぎとじゃがいもでコロッケになった

昔子供が小さい時コロッケよく作ってたなぁ〜
お弁当にもよく入れた

最近はコロッケは買うものみたくなっていて
揚げ物自体あまりしないから
作るのは久しぶりかも・・・
あっキャベツの千切りもしとこう・・・
糠漬けも漬けとこう・・・
マカロニサラダも作っとこう・・・
頭空っぽにして
料理に没頭した

「何かしてないと保たれへんよなぁ〜」
ボソッと息子がつぶやいた

案の定大泣きして帰ってきた娘は
朝から何も口にしていなかった
「何か食べなさい」と言っても
それどころじゃなさそう

こんなことは慣れたくない
ラブラドールのナナちゃんも
うさぎのうぶちゃんも
見晴らしの良いこの場所から
いつも私たち家族を見下ろしてくれている
生駒山からの夜景が嫌にキラキラ見えた

予想外だったのは
頼りの息子が頼れないぐらい号泣していたこと
「自分でも冷静やと思う。大学でこういうの山ほど体験したから」
息子が家ではとても冷静だったので助かったと思ったけど、
それは大きな大きな間違いだった
ハンカチを4人分カバンに忍ばせて来て良かったと思うぐらい
鼻水ずるずるさせながら目を真っ赤にしていた
必然的に私がしっかりせな!!と気合を入れる羽目になった


全て済ませて家に着いたのは20時過ぎ
さっとお風呂に入り
コロッケを揚げた
山盛り作ったコロッケを山盛り揚げた

献杯と思ったけどちっとも進まなくて
缶ビールのほとんどを捨てた

久しぶりに作ったコロッケ
お腹が空いていたいっちゃんはじめ
子供たちの表情が緩んだ
「ママのコロッケ久しぶりに食べた!!
美味しいなぁ〜ママのコロッケ」
2人が口を揃えて泣き笑いしながら言った

こんな時料理作るの好きでよかった・・・とつくづく思った日の山盛りのコロッケ


皆さま今日もハッピーな一日をお過ごしください💖