KYOKOのひとりごと(年末特別編)おまけだよ~

今一番逢いたい人

天国のお父さん
いっちゃんをとても気に入っていて
自分の息子のように接してくれた私の父
7年前に他界したけど
私の心の中で父はずっとそばにいてくれる

60歳で定年を迎え、7人兄弟の長男だからと
大分県の山奥に単身帰って行った父
山を愛し、川を愛し、自然を愛し
本当に豊かな自然の中で生きた父

山で椎茸を作り
川でウナギを釣り
畑で野菜を作り
地域のお年寄りに配っていた父

京子、うちの山で出来た椎茸は
よそとは違う
うちの山には神様が宿ってる
とよく話してくれた
父が言う通り原木椎茸はよそでは食べた事ないぐらい立派で
どこの椎茸よりもおいしく
ウナギは県外から弟子入りしたいと訪ねてこられるほど
ウナギ釣名人でほんとに有名だった

いっちゃんが倒れた時
認知症が忍び寄るその体で大阪まで駆けつけてくれた父
そしていさお君は大丈夫。京子や子供たちを置いていくようなことは
しない。大丈夫と力強く言い切ってくれた父
その言葉にどれだけ救われたか
お父さんが言うならほんとに大丈夫やわ
だってお父さんの言ったことに一度も違ったことはないもんと
その言葉を心に刻んだ

大分の病院にいっちゃんが入院してた頃
毎週末通ったその言いようもないしんどさに
認知症が随分進行している父の布団に
良く足を突っ込み暖を取った
どんなに認知症が進んでいても
必ず私を暖めてくれた父

お父さん私あの頃とは違うよ
しっかり前を向いて今を生きてる

お墓参りさえできない今年だったけど
きっと天国から見て
喜んでくれてるはず
ねっお父さん

お父さんが太鼓判を押したいっちゃんは
今元気に頑張っているよ

来年も私頑張るから
天国から見守ってね

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