高知から届いたよ!!高次脳ないっちゃん

2020年07月02日

高知の和田恵美子先生が
送ってくれました!!

和田先生とは
2月のアメニティフォーラムで
初めてお会いした💛
いっちゃんの主治医だった勝谷先生の
お友達!!
いっちゃんとゆかいな仲間たちのステージを
見てくれはった先生。
そしてこの本を作ったのは
脳損傷友の会青い空の女子会
そうそう!
4月にグローの北岡理事長と
新聞記者さんと
一緒に見学に行く予定やった
高知の片岡さんの青い空
「僕らの頭は今曇っている。
いつかは高知の晴れ晴れとした
青い空のようになりたい。」
………の
青い空
これを読んだとき
いっちゃんの頭がどんより曇っている
そんな状態なんやと再認識
そして晴れ晴れしたいと
一番思ってるのは
いっちゃんなんやと
思った。
いや、わかってるつもりやったけど
わかってない時がある自分に気が付いて
高知の青い空を
見に行きたいと思ったんやった~

この本わかりやすい!!

まず、ゆりさんとじゅんやさんが書いた
イラストが目に飛び込んできた
それだけで胸がきゅ~んとなる。
かわいい
読み進めていくと
一貫してわかりやすい
いっちゃんが高次脳機能障害と
言われて
いろんな本を読みあさったけれど
どれも難しくて
自分の夫は重度すぎて当てはまらなくて
気持ちがしんどくなったのを
思い出した!!
その時これがあったら~!!
題名通り
知恵袋
経験から
どうやったら
少しでも快適に
前向きに生きていけるかが
詰まってる
当事者の工夫と
家族の工夫
そして最後に社会環境の工夫
本人と支える家族の工夫は
もちろんなんだけど
最後の社会環境の工夫、
これが厚ければ
こっちも頑張れるやん
そうそう、知ってほしいし
声かけてほしいし
仲間にいれてほしいやん

高次脳機能障害は症状が様々

一人ずつ違う
へんやったりすることも
山のようにあるけど。

でも根底にあるのは
この本にも書いてある
「認めて、わかってほしい」
って気持ちちゃうかな
「障害は私の一面で全部ではない」
そう書いてある
その通り
もともとのキャラクターじゃなくて
病気や事故で
こうなってしまったってこと
おかしい事は症状やねん
工夫と理解
そして居場所があることが
障害を持った人でも
前向きに生きやすくなるのでは
ないかな
と改めて思う

やっぱり生の声は伝わる!!
ええわぁ~この本!!

高知に行きたくなってきた!!

新しい日常
イマデキルコトを
全力で楽しむ
ウイズコロナ
心穏やかにハッピーに💛

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