ISAO STORY【9】~なんで高次脳機能障害になったん?
2019年10月09日
おはようございます☼
さわやかな朝ですね 良いお天気です☼
私少々寝不足でございます。
昨日(正確には今日)、就寝時間が遅くなり今朝はゆっくり寝る予定が…
やはり朝早く目が覚め💦残念…
お年頃を迎えると寝ることもなかなか…
昼まで寝ていた20代は遠い昔の話でございます( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
さてさてISAO STORY続きです
ISAO STORY〜今を生きる〜⑨
✴︎固まった心を音楽が溶かす‼️
関リハでは音楽療法を取り入れてもらいました。
那須先生がギターで蘇州夜曲を弾いてくれたとき、
いっちゃんの心が震えて、
いつもボーっとして感情がないのに
その時だけは泣いたんです。
あと瀬戸の花嫁もよく泣きましたね
心から感動して涙が溢れるって感じです。
泣くという感情が湧いてきたのです。
一度東京から姪っ子が
お見舞いに来てくれて、彼女はピアノ教師なので、
ホールでプチコンサートをしてくれたんです。
そしたらその時歩けなかったいっちゃんが感動して
立ち上がり、歩いたんです‼️
やっぱり音楽って
脳にいいんや‼️って思いましたね。
関リハでは音楽療法の他に園芸療法・外出療法・
何でもチャレンジしました。
当時最新のWIIを取り入れて
リハビリしたり
俺流の八宝菜(いっちゃん得意料理)を作らせてもらったり
ほんとに関リハにはお世話になったんです
でも180日の壁があり退院しなきゃならない
もっとリハビリしたら人間らしくなるのに…
リハビリにこだわった私は、勝谷先生に頼み込んで
系列の丹波篠山リハビリ病院に転院させてもらいました。
そこで四ヵ月、
そしてその後は大分県の高次脳機能障害に特化した
諏訪の杜病院に転院するわけなんです。
〜to be continued〜
今日も素敵な一日を💛