いっちゃんはビリマンー「高次脳機能障がい」なオットと私の日々

2019年10月29日

おはようございます☼

 

昨日の夕方

とても嬉しいお話をいただきまして

ルンルン  ☚ 死語

 

の白井京子です。

でもちょっとそれはまだ内緒!

 

あっという間に10月が終わろうとしています。

 

特にビリビリマンを出版してからが💦

早送りの毎日

 

 

本の感想をいただきながら

なかなか投稿できない私です。

 

今日はやっとおひとりの感想をお伝えさせていただきます

 

この方はお友達に紹介されて本を手に取ってくださった方です

 

 

素敵なご本をありがとうございます。
最初に帯が目に入ってきました。

50歳を過ぎてから難儀を抱えた高齢者や重度心身障がい者関連の活動に携わって、

ある時から、一人ひとりのどのような言動も生きている証ではないのかと感じました。
そのために、どのような人にも、自分の見方を外しあるいは距離をおき、じっくりみていくこと、
待つということを大事にしていきたいと思って関わっていました。

自分の体験にいくつか重なることもあり、そのことも思い出しながら読み進めていきました。

〈第三章 高次脳機能障がいな日々〉の息子さんの言葉が強烈な印象に残りました。
そのあと何度も立ちどまりつつ読んでいきました。

一読したところ、息子さんの言葉は、この本の基底音として響いていると思いました。

その中心には〈いさお〉さんがいて、さらに支える大事な一員として〈いさお〉さんがいるという
構造になっています。

そのため、高次脳機能障がい者やその家族はむろん、いのちいっぱいに生きているどの人に対しても、

分かち合いの響きが及んでいくのではないかと感じました。(感想より一部抜粋) 

 

 

 

Yさま

本を読みこんでくださり、丁寧なご感想をありがとうございます

 

 

Yさまの感想を読ませてもらって、私がビリビリマンを書いた本当の意味に

気が付いたような気がしました。

日々成長

体型は成長しないように(笑)

 

今日も素敵な一日を💛

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